[2018年] [4,000円前後]
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2018年 オー ボン クリマ シャルドネ ツバキラベル サンタ バーバラ カウンティ (白ワイン)
- 生産地
- アメリカ・カリフォルニア州
- 現在在庫はございません。
- 生産者
- オー・ボン・クリマ
- 評価
- ★★★
2018年 カベルネ ソーヴィニヨン パソ ロブレス (赤ワイン)
- 生産地
- アメリカ・カリフォルニア州
- 現在在庫はございません。
- 生産者
- カストロ・セラーズ・エステート
- 評価
- ★★★
2018年 シャトー レ シャルム ゴダール ブラン (白ワイン)
- 生産地
- フランス・ボルドー地方
- 現在在庫はございません。
- 評価
- ★★★パーカーポイント 89点
パーカーポイント 89点2018年 ブルゴーニュ ピノ ノワール (赤ワイン)
- 生産地
- フランス・ブルゴーニュ地方
- 現在在庫はございません。
- 格付け
- AOCブルゴーニュ
- 生産者
- ドメーヌ・ジャン・ピエール・ボニー
- 評価
- ★★★
2018年 ロエロ アルネイス (白ワイン)
- 生産地
- イタリア・ピエモンテ州
- 現在在庫はございません。
- 生産者
- ブルーノ・ジャコーザ
- 評価
- ★★パーカーポイント 91点
パーカーポイント 91点2018年 マルサネ ロゼ (その他)
- 生産地
- フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ド・ニュイ地区
- 現在在庫はございません。
- 格付け
- AOCマルサネ
- 生産者
- ジョセフ・ロティー
- 評価
- ★★★
2018年 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン (白ワイン)
- 生産地
- フランス・ブルゴーニュ地方・オー・コート・ド・ニュイ地区
- 現在在庫はございません。
- 格付け
- AOCブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ
- 生産者
- ドメーヌ・ロブロ・マルシャン
- 評価
- ★★★
2018年 ボジョレー ヴィラージュ (赤ワイン)
- 生産地
- フランス・ブルゴーニュ地方・ボジョレー地区
- 現在在庫はございません。
- 格付け
- ACボジョレー・ヴィラージュ
- 生産者
- アレックス・フォイヤール
- 評価
- ★★★★パーカーポイント 91点
パーカーポイント 91点2018年 サン ロマン ブラン (白ワイン)
- 生産地
- フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ド・ボーヌ地区
- 現在在庫はございません。
- 格付け
- AOCサン・ロマン・ブラン
- 生産者
- ドメーヌ・アラン・グラ
- 評価
- ★★★
2018年 シノン ルージュ (赤ワイン)
- 生産地
- フランス・ロワール地方・トゥーレーヌ地区・シノン
- 現在在庫はございません。
- 格付け
- AOCシノン
- 生産者
- フィリップ・アリエ
- 評価
- ★★★
2018年は総じて良好なヴィンテージです。
2018年はボルドー地方では比較的穏やかな冬の後、3月は非常に多雨。なかなか降り止まない雨で土壌は水分過多となり、春の暖かな気温がカビによるウドンコ病が猛威を振るいました。生産者は様々な対策を講じたにもかかわらず、多くの畑で壊滅的な被害がありました。幸い7月後半から8月は好天となりブドウは成熟しました。9月17日よりメルロ品種の収穫が始まり、カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンは9月下旬から10月10日頃にかけて収穫されました。ワインの色は深く、抽出した果醪からは熟した濃厚な果実味と凝縮されたタンニンが感じられます。
ソーテルヌ地方の甘口白ワイン用ブドウについても、セミヨンとミュスカデルの収穫が10月初旬から始まりました。複雑な天候にもかかわらず2018年ヴィンテージは非常に良い特徴を示してる。
2018年のブルゴーニュ地方は春から好天に恵まれ速いスピードでブドウは成長しました。夏の6月から9月は暑く乾燥し、水分不足のためにブドウの色づきに少しブレーキがかかりましたがブドウ樹は健全に成長。収穫は8月末から9月後半で完了。赤は色付き良く、抽出具合も良い。白はミネラル感がありフレッシュさが感じられます。健全でピュア、しっかりとしたタンニンはなめらか、緻密な酸を持つワインに仕上がっています。白ワインは濃厚かつフレッシュ。赤ワインは肉付き良く長期熟成向き。果実味豊かで若い内からでも楽しめる。
2017年が厳しい天候だったイタリアは2018年は成功しています。収穫時期の日照に恵まれ、遅摘みのネッビオーロ種を使うピエモンテは特に良作です。
スタッフより
2018年は評判の良いヴィンテージです。美味しいフランス・ブルゴーニュ産が目白押しです。いずれも飲みやすいタイプで、プレゼントにしても家飲みにしても楽しい時間が過ごせるでしょう。平昌オリンピックもまだ記憶に新しい2018年産のワイン選びは、この先何年も期待できます。
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