感想
1971年 シャトー カロンセギュール(フランス )の感想
ご購入者様の許可を頂いた上で掲載させていただいております。
ヴィンテージワインご購入の参考にご利用ください。
「記念日・行事」「記念日」「家族ギフト」「両親へのプレゼント」
ハピネス指数 ★★★★★★★
先日は年代ワインありがとうございました。
私自身は味の方はわかりませんが、心に残る記念日を過ごす事が出来ました。
今度は自分の誕生日のワインを頼みたいと思います。
一つご質問ですが、コルクを開けようとした際、ボロボロになっていたので気をつけて開けたのですが、下の部分が「ポロッ」と落ちてしまいました。
年代物のワインのコルクはこんな感じで取れてしまうのでしょうか?
また、ボトル中身の部分に黒いものが付着しておりましたが、あれは何でしょうか?
お忙しい中申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
※『幸せの度合い』を示す”ハピネス指数”の最大値は★★★★★★★【7ハピネス】です。
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お祝いのワインがスムーズに開かず、また、気味悪く思われる付着物についてご案内せずに申し訳ございませんでした。
古いワインコルクの場合や、新しいワインでもコルクの質や乾燥具合でも、また抜栓方法によっても起こる現象です。私もたまに遭遇してしまいます…
このコルクが崩れてしまった場合は、ワインにコルク片が浮いたままで注いでいただいても、口にしても健康に悪影響は無く大丈夫です。しかしやはりコルク片が気になる場合は、ワインを注ぐ際に「茶こし」や「コーヒーフィルター」で一度こして、グラスや別容器に注いでいただければと存じます。
「ワイン内の黒い付着物」はオリと思われます。ブドウからワインを造る際の成分です。
こういった内容をご説明しているコンテンツ:「古いワインについて」を有意義にご覧いただけるように改善いたします。
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