感想
1941年 ポメリー ブリュット(フランス )の感想
ご購入者様の許可を頂いた上で掲載させていただいております。
ヴィンテージワインご購入の参考にご利用ください。
ハピネス指数 ★★★★★★★
昨年末に1941年ポメリー・ブリュットをお願いしましたK.K.です。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、父の還暦が今週末なのですが、家族一同の都合により先日前倒してお祝いを行い、その際に先のシャンパンを送り、本人から皆に振る舞って戴きました。
ちょっと酸味があり炭酸が強くない状態で、味の方は全く問題はありませんでした。
1988年のドンペリニョンも去るところから頂戴しましたので、併せて飲み比べてみましたが、私の印象としてはドンぺりの方が炭酸が強くシャンパンらしい味で、ポメリーはちょっと白ワインぽい味でしたが、深みのある味わいとしてはポメリーの方が一枚上でした。
料理の方は2人の妹夫婦が各自一品ずつ(下の妹の夫はシェフなので前菜とメインの2品を作成)、シャンペンに合わせて作成してくれて、思いの外皆々が年代物のお酒に感激してくれたことが私としては意外でした。心よりお礼申し上げます。
また、何かの折にお願いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※『幸せの度合い』を示す”ハピネス指数”の最大値は★★★★★★★【7ハピネス】です。
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